劇場公開、2017年7月8日。2014年に放送されたテレビシリーズ第1期『結城友奈は勇者である』の続編として、17年10月から放送の第2期『結城友奈は勇者である 勇者の章』の前半6話を全3章にわけて劇場先行上映する『鷲尾須美の章』の第3章。第1期の前日譚を描いたタカヒロによるライトノベル『鷲尾須美は勇者である』をベースに、神に選ばれた少女たち3人の知られざる物語が明かされる。総監督の岸誠二、シリーズ構成の上江洲誠をはじめ、テレビシリーズ第1期のメインスタッフが再結集。小学校6年生でありながら、勇者として謎の敵バーテックスと戦う毎日を過ごす須美たち。激化する戦いに備えて、勇者システムは進化していくが、それは彼女らが背負うには過酷なものだった。それでも須美たちは、懸命に精一杯に戦い続ける。その先にどんな運命が待っていようとも、彼女たちの間には、永遠に変わらないものが芽生えていた・・・。
曾经有一场被称作“厄祭战”的大型战争。那场战争终结后过了大约300年。地球圈失去了至今为止的统治机构,在新的支配体系下,新世界被构筑起来。一时的和平到来,与此同时,远离地球的火星圈燃起了新战争的火种。主人公——少年三日月·奥古斯,从所属的民间警备公司克律塞安保公司(下称CGS)那里,接受了打算让在地球势力统治下的火星都市独立的少女库德莉亚·蓝那·伯恩斯坦的护卫任务。但,CGS受到摘取反叛之芽的武力组织加拉尔霍恩的袭击,于是在把三日月这些孩子当做诱饵后撤退了。少年们的领袖,奥尔加·伊兹卡认为这是个机会,并决定对虐待自己的大人们掀起反旗。被奥尔加托付击退加拉尔霍恩的三日月,利用被当做CGS动力炉来使用的“厄祭战”时代的机动战士——高达·巴巴托斯,向敌军发起挑战。